Steamのおすすめゲーム10選【低スペックPC向け】|軽いPCでも遊びやすい名作

「Steamでゲームを遊びたいけれど、ゲーミングPCではない」「古めのノートPCだから重い3Dゲームは厳しい」という人でも、比較的軽いシステム要件で遊べる名作は数多くあります。

特に2Dゲーム、ドット絵、カードゲーム、ターン制ストラテジーなどには、必要メモリが1~4GB程度で、古いGPUや内蔵グラフィックスでも条件を満たしやすい作品があります。

結論:低スペックPCならまず候補にしたい3本
  • とにかく軽さを重視:Balatro
  • 長く遊べるゲーム:Stardew Valley
  • アクションなら:Vampire Survivors

この記事では、2026年10月7日時点のSteam公式ストアに掲載されているWindows版の最低システム要件を確認し、低スペックPCでも候補にしやすいおすすめゲームを10本紹介します。

重要:「低スペック向け」は絶対的な基準ではありません。最低システム要件を満たしていても、CPU世代、内蔵GPUの性能、解像度、バックグラウンドアプリ、MODの使用状況などによって動作は変わります。購入前に自分のPCスペックとSteam公式の最新要件を比較してください。

低スペックPC向けSteamおすすめゲーム10選を比較

ゲームジャンル最低RAM最低グラフィック必要容量日本語
Balatroカード・ローグライク1GBOpenGL 2.1対応/内蔵GPU可150MB○
Stardew Valley農場・RPG2GBVRAM 256MB / Shader Model 3.0+500MB○
Vampire Survivorsローグライト・アクション1GBDX11 / DX12対応2.5GB○
Slay the Spireカード・ローグライク2GBVRAM 1GB / OpenGL 3.0+1GB○
Into the Breachターン制ストラテジー1GBIntel HD 3000以上400MB○
UNDERTALERPG2GBVRAM 128MB200MB○
Papers, Please審査・アドベンチャー2GBOpenGL 1.4以上100MB○
Loop Heroローグライト・RPG2GBGeForce 7300 GT級など300MB○
Brotatoローグライト・アクション4GBVRAM 128MB / OpenGL 3+200MB○
Terraria2Dサンドボックス2.5GBVRAM 128MB / Shader Model 2.0+200MB×
OSについて:古い作品では最低要件にWindows 7以前が書かれている場合がありますが、現在のSteamクライアントはWindows 10以降をサポート対象としています。本記事ではゲーム自体の負荷比較に最低要件を使用していますが、実際にSteamを利用するPCでは現在のSteamクライアント要件も確認してください。

1. Balatro|RAM 1GB・内蔵グラフィックス対応の軽量カードゲーム

RAM 1GB150MB内蔵GPU対応日本語対応

低スペックPC向けSteamゲームとして最初に候補にしやすいのが『Balatro』です。

ポーカーの役をベースにしたローグライク型デッキ構築ゲームで、カードやジョーカーを組み合わせながらスコアを伸ばしていきます。

Steam公式のWindows最低要件は、メモリ1GB、Intel Core i3、OpenGL 2.1対応グラフィックス。さらにグラフィック欄には内蔵グラフィックス対応と記載されています。必要ストレージも150MBです。

最低要件:Core i3 / RAM 1GB / OpenGL 2.1対応・内蔵グラフィックス / 150MB
Steamで「Balatro」を見る

2. Stardew Valley|軽量なのに長く遊べる農場RPG

RAM 2GB500MBドット絵日本語対応

『Stardew Valley』は、農場生活を中心に釣り、採掘、クラフト、住民との交流などを楽しめるRPGです。

Steam公式のWindows最低要件は、2GHz CPU、メモリ2GB、VRAM 256MB、Shader Model 3.0以上。必要ストレージも500MBです。

比較的軽いシステム要件ながら、農場づくり、ダンジョン探索、結婚、季節イベントなどコンテンツが多く、一本を長く遊びたい人に向いています。

最低要件:2GHz / RAM 2GB / VRAM 256MB・Shader Model 3.0+ / 500MB
Steamで「Stardew Valley」を見る

3. Vampire Survivors|低スペックPCでも候補にしやすい爽快アクション

RAM 1GB2.5GBローグライト日本語対応

低スペックPCでもアクションゲームを遊びたいなら、『Vampire Survivors』は有力候補です。

キャラクターを移動させ、迫ってくる大量の敵を自動攻撃で倒しながら武器を強化していくタイムサバイバルゲームです。

Windows版の最低メモリは1GB。グラフィックはDX11またはDX12対応が条件です。後半は大量の敵やエフェクトが表示されるため、最低要件を満たせば常に同じ快適さになるわけではない点には注意してください。

最低要件:x64 CPU(SSE2対応) / RAM 1GB / DX11・DX12対応 / 2.5GB
Steamで「Vampire Survivors」を見る

4. Slay the Spire|低負荷で何度も遊べるデッキ構築ローグライク

RAM 2GB1GBカードゲーム日本語対応

『Slay the Spire』は、カードゲームとローグライクを組み合わせた定番のデッキ構築ゲームです。

Steam公式の最低要件は、2GHz CPU、メモリ2GB、VRAM 1GB、OpenGL 3.0以上。必要容量は1GBです。

リアルタイムで大量の3D描画を行うゲームではなく、カードの組み合わせやルート選択を考えるゲームなので、重いアクションを避けたい人にも向いています。

最低要件:2GHz / RAM 2GB / VRAM 1GB・OpenGL 3.0+ / 1GB
Steamで「Slay the Spire」を見る

5. Into the Breach|Intel HD 3000以上で遊べるターン制ストラテジー

RAM 1GB400MBIntel HD 3000日本語対応

『Into the Breach』は、巨大メカを操作してエイリアンの侵略から都市を守るターン制ストラテジーです。

Steam公式の最低要件は1.7GHz以上、メモリ1GB、Intel HD 3000以上、ストレージ400MBです。

最低グラフィックとして具体的にIntel HD 3000が挙げられているため、古めの内蔵グラフィックスPCで候補を探す際にも比較しやすい作品です。

最低要件:1.7GHz+ / RAM 1GB / Intel HD 3000以上・OpenGL 2.1+ / 400MB
Steamで「Into the Breach」を見る

6. UNDERTALE|必要VRAM 128MBのストーリー重視RPG

RAM 2GB200MBVRAM 128MB日本語対応

『UNDERTALE』は、モンスターの世界へ落ちた人間の子どもを主人公にしたRPGです。

敵を倒すだけでなく、戦わずに状況を解決できることが特徴。最低要件はメモリ2GB、VRAM 128MB、ストレージ200MBです。

派手なグラフィックではなく、キャラクター、音楽、物語、独特な戦闘システムを重視した作品なので、PC性能よりゲーム内容を優先したい人に向いています。

最低要件:RAM 2GB / VRAM 128MB / 200MB
Steamで「UNDERTALE」を見る

7. Papers, Please|必要容量100MBの入国審査ゲーム

RAM 2GB100MBOpenGL 1.4日本語対応

『Papers, Please』は、架空の共産主義国家アルストツカで入国審査官として働くゲームです。

Windows版最低要件は1.5GHz Core2Duo、メモリ2GB、OpenGL 1.4以上、必要容量100MBです。

今回紹介する10本の中でも特にストレージ使用量が小さく、空き容量が少ないPCでも候補にしやすい作品です。

最低要件:1.5GHz Core2Duo / RAM 2GB / OpenGL 1.4+ / 100MB
Steamで「Papers, Please」を見る

8. Loop Hero|古いGPU要件でも遊べるローグライトRPG

RAM 2GB300MBドット絵日本語対応

『Loop Hero』は、主人公が自動で周回する道の周囲にカードを配置し、世界を作り直していくローグライトRPGです。

Windows版最低要件はCore2 Duo E4500相当、メモリ2GB、GeForce 7300 GTまたはRadeon X1300 Pro相当、ストレージ300MBです。

古いGPU名が最低要件として挙げられており、ドット絵と戦略性を重視したゲームを探している人に向いています。

最低要件:Core2 Duo E4500相当 / RAM 2GB / GeForce 7300 GT級 / 300MB
Steamで「Loop Hero」を見る

9. Brotato|RAM 4GBでもグラフィック要件が軽いローグライト

RAM 4GB200MBVRAM 128MB日本語対応

『Brotato』は、一度に最大6種類の武器を扱うポテトを操作して、エイリアンの群れを倒していくアクションローグライトです。

最低メモリは4GBと今回の中ではやや高めですが、グラフィック要件はVRAM 128MB・OpenGL 3以上、必要容量は200MBです。

「低スペックだからアクションは諦めたくない」という人にとって候補にしやすい作品です。

最低要件:2GHz / RAM 4GB / VRAM 128MB・OpenGL 3+ / 200MB
Steamで「Brotato」を見る

10. Terraria|軽量な2Dサンドボックスを長く遊びたい人向け

RAM 2.5GB200MBVRAM 128MB日本語非対応

『Terraria』は、掘る、戦う、探索する、建築するという要素を組み合わせた2Dサンドボックスゲームです。

Windows版の最低要件は2GHz CPU、メモリ2.5GB、VRAM 128MB、Shader Model 2.0以上、ストレージ200MBです。

注意点として、2026年10月7日時点のSteam公式ストアでは日本語はサポートされていません。ゲーム自体の軽さを重視して選んでいます。

最低要件:2GHz / RAM 2.5GB / VRAM 128MB・Shader Model 2.0+ / 200MB
Steamで「Terraria」を見る

低スペックPCならどれを選ぶ?目的別おすすめ

メモリ1GBクラスの最低要件から探したい

最低メモリが1GBなのは『Balatro』『Vampire Survivors』『Into the Breach』です。ただしRAMだけでは動作を判断できません。それぞれGPUやDirectX・OpenGLの条件も確認してください。

内蔵グラフィックスのノートPCで候補を探したい

公式要件で特に分かりやすいのは『Balatro』と『Into the Breach』です。『Balatro』は内蔵グラフィックス対応、『Into the Breach』はIntel HD 3000以上が最低ラインとして示されています。

長時間遊べるゲームが欲しい

長く遊ぶことを重視するなら『Stardew Valley』『Terraria』『Slay the Spire』『Balatro』が候補です。

アクションゲームを遊びたい

『Vampire Survivors』『Brotato』が選びやすいでしょう。どちらも大量の敵を相手にしながらビルドを強化していくタイプです。

考えるゲームを遊びたい

『Balatro』『Slay the Spire』『Into the Breach』『Papers, Please』がおすすめです。

低スペックPC向けSteamゲームの選び方

まずRAMだけで判断しない

「メモリ8GBだから大丈夫」といった判断だけでは不十分です。最低システム要件では、CPU、メモリ、GPU、DirectX・OpenGL、ストレージなど複数の項目を確認する必要があります。

購入前に確認したい項目
  • Windowsのバージョン
  • CPU名
  • 搭載RAM容量
  • GPUまたは内蔵グラフィックス名
  • DirectX・OpenGLなどの対応
  • ストレージの空き容量

「最低要件」と「快適に動く」は同じではない

Steamに掲載されている最低システム要件は、快適な高フレームレート動作を保証する数字ではありません。ゲーム内設定や解像度、バックグラウンドソフトによっても動作は変わります。

古いPCではOSにも注意する

昔に発売されたゲームではWindows XPやWindows 7が最低要件に残っていることがあります。しかし現在のSteamクライアントはWindows 10以降がサポート対象です。

「グラボなし」のPCでもSteamゲームは遊べる?

専用グラフィックボードを搭載していないPCでも、CPU内蔵グラフィックスがゲームの最低要件を満たしていれば遊べる作品はあります。

今回の中では、『Balatro』は公式要件に内蔵グラフィックス対応と記載され、『Into the Breach』ではIntel HD 3000以上が最低ラインとして示されています。

ただし「グラボなし=どの内蔵GPUでも動く」ではありません。実際に搭載されているGPU名と公式要件を比較してください。

Steamの低スペックPC向けゲームに関するFAQ

Q. 低スペックPCで一番おすすめのSteamゲームは?

軽さを最優先するなら『Balatro』が候補です。Steam公式の最低要件はRAM 1GB、ストレージ150MBで、内蔵グラフィックスにも対応すると記載されています。農場ゲームなら『Stardew Valley』、アクションなら『Vampire Survivors』も候補です。

Q. メモリ4GBのPCでも遊べるSteamゲームはありますか?

あります。今回紹介した10作品はSteam公式の最低メモリが1~4GBです。ただしRAM以外にもCPUやGPUの条件があるため、メモリだけで動作可否を判断しないでください。

Q. グラフィックボードなしでも遊べますか?

作品によります。『Balatro』は公式最低要件に内蔵グラフィックス対応、『Into the Breach』はIntel HD 3000以上と記載されています。

Q. Steamで容量が小さいおすすめゲームは?

今回の比較では『Papers, Please』が100MB、『Balatro』が150MB、『UNDERTALE』『Brotato』『Terraria』が200MBの空き容量を最低要件として掲載しています。アップデートなどで必要容量は変わる可能性があります。

Q. 普通のノートPCでもSteamゲームを遊べますか?

遊べる作品はあります。ただし「ノートPC」というだけでは性能を判断できません。CPU、RAM、内蔵GPUの型番を確認し、各ゲームの最低システム要件と比較してください。

Steamのおすすめゲームをもっと探す

HATO GAMESでは、低スペック向け以外にもテーマ別にSteamゲームを紹介しています。

まとめ|低スペックPCでもSteamには遊べる名作が多い

Steamで人気のゲームは、高性能なゲーミングPCが必要な作品ばかりではありません。

今回紹介した10本には、最低メモリ1~2GBの作品や、必要容量が100~500MB程度のゲームも多く含まれています。

軽さを重視するなら『Balatro』、長く遊ぶなら『Stardew Valley』、アクションなら『Vampire Survivors』、戦略ゲームなら『Into the Breach』が特に選びやすいでしょう。

ただし、「低スペック」という言葉だけで購入を決めず、自分のCPU・RAM・GPUとSteam公式の最低要件を確認することが重要です。

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